2011年の記憶
この頃,インターネット上の情報を読むことが多い-例えば
JBpress [ http://jbpress.ismedia.jp/category/welcome ]
The Wall Street Journal 日本版 [ http://jp.wsj.com/ ]
月刊 FACTA [ http://facta.co.jp/ ]
いずれも無料購読が認められた部分しか読めないが(笑),それから得られる知見だけでもかなりのものがある.
ホリエモンを叩いてオリンパスを叩かない政財界 日本的経営を改めて考えてみた(25) [ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34300 ]
有識者委員会の報告書で損失隠し問題で会社に損害を与えたと認定された現旧取締役19人が,そのまま経営に携わっているのは,株主の権利の無視という点で,無節操かつ無責任そのままではないか.
インターネット上に提供されている多様な観察に感心させられることが多いなー.
第四の権力"悪意"の暴走(その3/4) [ http://medg.jp/mt/2011/02/vol32.html ] などにも,読んで希望を感じさせられた.
『日本のマスメディアを通すと、世界が歪んで見える。マスメディア無視が、若い世代から年長世代に広がりつつある。』
ということであるが,今のようではそうならざるをえないね.日本の新聞やTVの自己正当化は戦前の関東軍(や支那派遣軍)が,彼らが失敗を逆手にとって撤退を拒んだ事を思い出させる.
1 件のコメント:
第四の権力"悪意"の暴走(その3/4)の記事読み返してみると,
最近の URL は [http://medg.jp/mt/?p=1233] :
『Vol.32 朝日新聞がんワクチン報道事件 第四の権力”悪意”の暴走(その3/4)』
が適切であった.
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