2023年1月4日水曜日

Gregory Alan Isakov: Evening Machines

















https://www.chunichi.co.jp/article/613755 を読んだ:
『横浜市の建設測量会社で勤務していたベトナム国籍の男性(29)がパワハラや長時間労働を理由に退職を申し出た際、社長から百万円を請求された上、断ると支払いを求める訴訟を起こされるなどして....』
紙面からは、建設測量会社は“㈱川久保企画”かな?
外国人に「就労準備費用」を用意して来日させ外国人労働者として働かせているのか?
来日後の諸問題の発生時に退職を拒むために「(正当な契約手続きがなされていない)就労準備費用」を返還せよとか言って労働を搾取/強制しているのか。
紙面を読むと、同様の奴隷的労働が(会社側に預けた)パスポートの返還拒否という形で横行しているらしい。
何故正当な契約手続きを行わずに費用返済を迫るような行為、昔の人身売買や奴隷商人の類の活動をする企業が存続できるのか― 
“奴隷的労働搾取”を行う企業として商法/民法でも禁止すべきだと思う。会社登録も取り消すべきではないか?
欧米が日本の“研修労働”などに絡む奴隷的労働搾取を“奴隷制”と批判しているのは“奴隷”概念を問題にしているのではなく、日本の産業経済制度における人権無視を問題にしているのだと思う。
上記のような企業の会社登録は取り消したらどうか。
マスコミも奴隷的労働と不正行為を人権擁護の観点から取りあげるべきだ。

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