指導要領などでいう,いわゆる情報教育では“子どもたちの情報活用能力の育成を図る”と述べているが闇雲な狙いの的外れではないか.
何が的(まと)かと言えば,情報技術 IT は何であってどのように我々の生活に関わっているかということを会得することだよ.会得すべき内容にはどんな話題があるのだろうか:
- IT はどこで、どのように使われているか.
- IT はどんな環境に支えられているか.
- IT に関わって働く人は何を学習しているのか.
- IT に関わって働く人はどこで学習しているのか.
- IT を使う人に必要な知識はなにか.
を見ると,何故再構築しようという提案がでないのか疑問が湧く.
まあ,できない人ができる人を搾取している所為だろうね….
「e-tax や mynumber card の使えなさ」とは何の事だろうか- 「道具になっていない,人を強制労働に陥らせる表である」ということかな?
教育では何に注意すべきなのだろう?
Reality の Design?
可能性発見による構想ができる人,
新しい(認知の)枠組みを発見する人
を探して特別待遇をかな?
枝の上に頬白!
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