Mozart: Glenn Gould - Turkish March
ステファヌ・クルトワ,ジャン=ルイ・パネ, ジャン=ルイ・マルゴラン(著)
高橋武智(訳) :
共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇, 恵雅堂出版 (2006/7) を読んだ.
最終章「何故だったのか?」を見て思う:
『共産党は(未来における)共産主義の理想の実現/到来を目指している.
プロレタリア労働者階級によるブルジョワ資本家階級の克服は科学的真理である.
歴史の直接的要請が議会制民主主義によって満足されえなかったが故に、暴力革命&プロレタリア独裁は必然的となった.
敵の存続の否定は、敵であるブルジョワ資本家階級の絶滅.犠牲者となる敵の社会的教化は、ブルジョワ資本家階級の非人間化として、教育的に実現し死刑という結果に至る.
レーニンとその後継者達は、人類から資本家・ブルジョワ・反革命家などなどを除外した.』
詩人 ルイ・アラゴン が「革命の青い目は必然の残酷さをもって輝いている。」と叫び、
哲学者 サルトル は1952年に「すべての反共産主義者は犬だ!」と言い放った…という.
悪魔的動物化的なレトリックのの跋扈…その起点と射程は?
1 件のコメント:
http://ironna.jp/theme/345
Seals というヘイトな人々
「学生団体「SEALDs(シールズ)」の女子メンバーが、未公開株の出資をめぐる金銭トラブルで自民党を離党した武藤貴也衆院議員に『てめーの体のすべての穴に五寸釘ぶち込むぞ』と脅迫 Tweet をし炎上、アカウントは通報などにより凍結された。」という。
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