2014年4月7日月曜日

Mt. Ontake 2012.2.19

理化学研究所のSTAP細胞検証チームに,(STAP細胞論文の筆頭著者の)小保方晴子氏を加えないことになったのは,  ともかく.
小保方氏によるSTAP細胞研究推進を支援するかどうかが科学研究推進/支援に関わる重要な行動であると思うが, さて どうなるか?

3 件のコメント:

Urata Toshio さんのコメント...

4.16 小保方晴子さんの論文の共著者でもある上司 笹井芳樹氏が弁明会見「STAP細胞と考えないと説明できないデータがある」.

4.9 小保方晴子さんが弁明会見「それでも,STAP現象は真実です」.

小保方晴子さんによる 4.9 の会見の会場使用経費は,私費でまかなわれたという。
一方,笹井芳樹氏による 4.16 の会見の会場使用経費は,理研主催/理研負担でまかなわれたということらしい。
理化学研究所は小保方晴子氏の発言を制限していると言われていることから考えると,理化学研究所は小保方晴子氏の名誉と研究能力の毀損を意図したアンフェアー行為を行っているのでは?

小保方晴子氏の発見を評価して,STAP細胞の存在確認研究とSTAP細胞の応用研究を同時に行うべきではないかね.

Urata Toshio さんのコメント...

4.25 STAP(スタップ)細胞問題に関わる「研究論文の疑義に関する調査委員会」の委員長 石井俊輔上席研究員が関わった研究論文に疑義が寄せられたことに鑑み、同委員会の委員長および委員としても職を辞することが適切であるとの申し出があり,研究所はこれを承認したとのこと.

断罪したあと辞任?
蜥蜴の尻尾きり?

Urata Toshio さんのコメント...

4.28 理研の調査委員会から小保方氏にテレビ電話形式による聞き取り調査の要請があったそうであるが,その調査形式は「イエス・ノーで回答を求める調査」であって強圧形式の侮辱的調査と(小保方氏に)感じさせているように思える.

太平洋戦争時のシンガポール攻略時の山下奉文中将への誤解とはされるが,「イエスかノーか」という強圧的降伏交渉を思い出させる.

(時間も機会もあるのに)調査対象である人間と対話のできない調査委員会というのは,Nazi の親衛隊SS やソビエト連邦の内務人民委員部附属国家政治局GPU の振る舞いのごときにも見えるか?