2014年3月11日火曜日

雹 降る 3.10

小保方 STAP細胞論文
「撤回する理由ない」
と米ハーバード大教授

無見識/不確信な撤回は
知的無権利へ向かうと
思うが,さて どうなるか?

革新的発見は
     常識を破る!

[http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140311/wlf14031111510015-n1.htm]  

4 件のコメント:

Urata Toshio さんのコメント...

理化学研究所がSTAP細胞論文の取り下げを勧告すれば,STAP細胞作成と応用に関して,発見に伴う知的権利をすべて放棄するということになるのでは.

ハーバード大教授は擁護!

[http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303565804579432670584778820.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesFirst]

取り下げを勧告されたら,確信/信念があれば,小保方さんはすべての発見者権利を持って,外国の研究機関へ行くよりないなー.

文部科学相は阿呆だ-支持しないものには無権利だ.

Urata Toshio さんのコメント...

この大騒ぎは、外から覗いている者から見ると、
「確信無き者が倫理と名誉を天秤にかけて
右往左往しているのでは?」と言いたくなる.

「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」というコメントがあったそうだが、それを撥ね返す可能性が見えるとなると、

コロンブスの新大陸発見とスペインの女王イザベル1世
メンデルの遺伝法則と遺伝子仮説の発見
Hahn と Meitner の核分裂発見
に比肩される.

負けるなー 小保方!

Urata Toshio さんのコメント...

“細胞はストレスを受けて、初期状態へリセットされ得る.”  というのが事実なら、パラダイムシフトへ.

“細胞はストレスを受けて、初期状態へリセットされ得る.”  というのが可能性ということになれば、特許目指して研究参入大爆発!

Urata Toshio さんのコメント...

険しい顔で断罪する理事事長の顔
[ http://sankei.jp.msn.com/science/photos/140314/scn14031421480015-p1.htm ]

呆れるね-!

豊穣な研究の IDEA への報酬を考えることもできないらしい.

スペインの女王イザベル1世はええなー.